ロサンゼルス現地サポーターのShinがロサンゼルスのカレッジよりお届けします。
日本のお馴染みのものとして浸透しつつある、10月31日のお祭りハロウィーン。
今回は、アメリカのロサンゼルスにあるカレッジで開かれたハロウィーンフェスティバルに参加してまいりました。
キャンパスに入る前から、通り道にはコスチューム姿の人がちらほら見かけられました。キャンパスの中央広場ではゲームや記念写真撮影広場、学生の作品展示エリアがあります。
地元のちびっ子たちなども参加してきたり、コスチューム姿の教授が見受けられるなど、キャンパス内にはコスチューム姿の人たちがたくさん集まりました。そこで知り合った人たちが電話番号交換や名刺交換(学生ですがしっかり自分を売り出したりしています)輪の広がりを見ることができました。
カレッジでは毎週のように中央広場でイベントが開催されています。今週はハロウィーンでしたが、ネイティブアメリカの伝統ダンスショーなど、勉強ばかりでなく息抜きがしっかり用意されており、留学地の地元文化を学ぶことができ経験として広がりを持つことができますね。
ところで、かく言う私も、今回のフェスティバルで撮影係として参加したので、コスチューム姿の人たちを撮るときに「なんでカメラマンがコスチュームしてないんだよ」という反感を買わないためにコスチューム姿で参加しました。いいタイミングでペンとパイナップルとリンゴの人が流行ってよかったです。