海外で働きながら、英語も身につけることができる留学としてワーキングホリデー制度というのがあります。対象年齢は18歳〜30歳までで、英語圏はカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アイルランドが実施ています。
30歳を過ぎた方は残念ながら、この制度を利用することができませんでしたが、なんとこの度、オーストラリア政府が対象年齢を30歳から35歳に引き上げようとConsidering(検討)しているようです。
よって、次年度以降のオーストラリア・ワーキングホリデーに関しては30歳を過ぎた方でもワーキングホリデーのチャンスがあるかもしれません。
この改定が決定した場合は、以下の変更点がございます。
- ワーキングホリデーによる滞在者の課税率を一律19%
に。 - ワーキングホリデービザの申請料を50ドル減額
- 豪州からの出国者全員に課税されている出国税を5ドル
値上げする。 - ワーキングホリデービザの年齢制限を30歳から35歳
へ引き上げ。
オーストラリアは治安がよく自然も豊かで、外国人にとって生活しやすい国として人気です。「一度は海外で生活してみたい」「自分を試してみたい」「学校以外の職場の英語力を身につけたい」など、興味がある方はチャレンジしてみませんか?