きっかけは高校の担任の先生が以前、ワーキングホリデーでカナダに行っていた話を聞いてこと。いきなり、カナダに行ってもよかったかもしれませんが、自分の英語力に自信がなかったので、カッチカチのスケジュールでマンツーマンで授業してくれる、フィリピンのセブで英語力に磨きをかけようと思いました。
最初は英語力ができなくて苦労しましたが、何事も基本から
セブのときは自分の英語力が赤ちゃん並だったので、とりあえず五文型からやり直しました。聞く音楽も全て洋楽にし、英語も英語音声、英語字幕で見て、分からないところがあれば、止めて辞書で調べる。ほかにも先生の言う単語もいちいちメモして単語帳をつくり、夜にその1日で分からなかった単語を全て調べて暗記するようにしていました。耳から入る全ての音を英語に書き出し、とりあえず速さに慣れました。速さを攻略できたら後は話すだけなので、難しい言い方をせずにシンプルを目指しました。後はよく喋る友だち(外国人)と遊ぶこと。日本人でも意識の高い人たちからはインスパイアを受けました。
カナダではより日常会話を学びに!
カナダではホームステイしました。現地の人たちとの生活は、より日常的に使う英語を学ぶことでき、いっそう英語力に磨きがかかりましたが、ホストファミリーの夫婦ケンカに巻き込まれ、人間関係でちょっと面倒なことに……(笑)。でも、基本良くしてくれるご家族でした。セブ時代には自分のことを話せばよかったですが、カナダでは専門的な勉強も始まり、フライト・アテンダントのアナウンス文を覚えて、みんなの前で発表したり、スマートサーブというアルコールを扱う仕事に必要なる資格を取るのが大変で、3回受けることになりました。また、カナダにはコーヒーショップが多かったので毎日、スタバかティムに行ってたら軽く中毒になりましたが(汗)、最終的にはスタバでゴールドカードを取るほどハマって、通っていました。おかげで、生の英語の雑談を四六時中聞くことができました。
勉強に日々で忙しくても、お隣のアメリカでバケーション
この留学で、一番楽しんだのはアメリカのニューヨーク旅行です。12月の年越しで行ったので、人も多くて大変でした。9ヶ月くらい海外にいて、その間にできた友だちと再会し、自分の成長を同時に感じられました!もう、タイムズスクエアの年越しには行きたいくないけど、やっぱりNYって世界の中心って感じですごいなと思いました。
帰国して、思い返すと全てが非日常だった
海外に行ってたときはもう生活に飽きてつまらないとか言ってたけど、ストリートカーに乗ったら中国語、韓国語、英語、ポルトガル語、スペイン語、どこの国か分からない言葉が飛び交ってたカナダは、やっぱり刺激的で日本では味わえないと思いました。日本で街の中を歩いていると、みんな目も合わせず冷たいと思い、カナダではみんな目が合うとにこって :)してくれたのにってなります。留学から帰ってきて前よりもポジティブでアクティブになっと思います。色んなことに挑戦したい!って気持ちが強くなったかな…と思います。これからはもっと色んな国に行ってみたいと思います。
留学カウンセラー(永松)に相談してよかったこと
不安なことは聞けるから余計なことは悩む必要がない!スタッフみなさん優しく、留学先で役立つプチ情報はとても助かりました♡
テロとかで心配かと思いますが、日本にいても事故には遭うし、危ない所に行かないとか自分で守れるものなので、それで悩むくらいなら、ぜひ留学してみてほしいです。やったら何か変わるかも… :)