新型コロナウイルスの収束が見えない中、ワクチン・治療薬が出来ていると同時に変異株のウイルスが出回っており、いつになったら海外へ渡航できるのか、まだまだ予想が付かない状況が続いております。
弊社でもできる限りの最新の情報を元に、留学のご提案を入れておりますが、今のところ、留学できる国が限られております。一昨年から留学しても留学できなかったのですが、年末年始にかけてようやく出発できた方がいます。2名の方をご紹介します。
やっと行けるぞ!カナダ
木下ななか さん(20歳)
カナダ留学で英語習得を頑張ろうと、高校卒業後に出発予定だった木下さんは、コロナの影響で延期になりました。2020年3月から2021年11月まで1年8ヶ月も待たされる結果になりました。
待っている間ですが、アルバイトや弊社が行う英語の個別指導等で、どうにかモチベーションを維持してきたのですが、途中、断念する方向も出てきたのですが、どうにか気持ちを維持してもらい、出発することができました。
「かなり待ちましたが、待っている間に個別指導や自主学習を頑張り、英語力も自力でできるものはやっておいたので、カナダの留学が本当に楽しみになりました。待っていた分、思いっきり楽しんできます!」
現地では早速、クラスメートとも仲良くなり、ホームステイとも友好な関係を保っているようです。
今はオミクロンが流行っていて、年明け早々、現地でも対面のクラスはなくオンライン授業にら切り替わっているみたいです。
「早く対面になって皆とクラスを受けたいです。」と前向きな木下さんは、対面で授業を受ける幸せが身に沁みて分かっているようです。
今後も頑張ってくださいね!引き続き、弊社でも見守って参ります。
イギリスで自分のスキルアップするぞ!
荒木すずな さん(19歳)
カナダの高校留学を終えて、次回のステージは日本の進学でもなく、荒木さんは自分の独創性を信じ、自分のやりたいことをやることを決意。イギリスでのテキスタイルデザインを学んでみたい!と内容でした。
イギリスの英語・欧州のアートデザインに触れておきたいことから、カレッジのファンデーションコースが9月から行われるため、その前の準備コースに参加するために、年明けてからすぐに渡英されました。
「カナダの高校留学中にいろんなことを経験したので、イギリスに行っても大丈夫です!」
到着後
ロンドンに到着して、ブラジル人のルームメイトとも仲良くやっているようです。また学校所有のアパートメントもかなり快適のようで、安心したようです。
これからファンデーション入る前に、イギリスの英語にも慣れてアイエルツ7.0を取得しようと意気込む荒木さんでした。
頑張ってください!
引き続き、高校留学でのフルサポートまではいきませんが、カレッジ留学中においても、しっかりサポートして参ります。