現在、弊社が取り扱っている国において下記の条件で留学が可能となっております。
国 | 入国可能 | ビザなし入国 | 陰性証明の必要 | 入国後の隔離 |
アメリカ | ○ | ○(要ESTA登録) | 必要 | (※1)(※2) |
カナダ | ○ | × | 必要 | 14日間 |
イギリス | ○ | ○ | 必要 | 10日間 |
マルタ | ○ | ○ | 必要 | 不要(※1) |
アイルランド | ○ | ○ | 必要 | 14日間 |
オーストラリア | × | – | – | – |
ニュージーランド | × | – | – | – |
フィリピン | × | – | – | – |
韓国 | ○ | × | 必要 | 14日間 |
台湾 | ○ | × | 必要 | 14日間 |
ドバイ | ○ | ○ | 必要 | 不要(※1) |
※1:ハワイ州およびUAE(ドバイ)・マルタ共和国のように、入国時にPCR検査の陰性証明の提示をすれば、現地到着後の隔離が必要ありません。
※2:14日間の隔離が推奨されています。
最近の留学事情を3つご紹介!
① コロナ渦中のカナダ留学
学生ビザ(3カ月以上)で行く語学留学・高校留学・大学カレッジ留学・専門留学などが可能です。人気があるワーキングホリデーのビザを取得することができません。ワーキングホリデーに変わるCo-op(有給による就労経験)の留学があり、こちらの問い合わせが増えております。ただし、現在、学生ビザにおいて入国する際は、14日間の隔離生活が義務付けられており、到着して3日間は政府が指定するホテルでの宿泊必須になっています。
② コロナ渦中のUAE(ドバイ)留学
PCR検査にて渡航前に陰性証明書が取得できれば、短い期間でも語学留学は可能です。14日間の隔離生活もないため、到着後すぐに語学学校に通うことができます。最近、弊社でお申し込みを頂いたお客様は、「コロナが収まるまでドバイ留学に行きます」というワーキングホリデーに行きたいけど行けない、大学留学に行きたいけどいけないので、事前の語学研修先としてという繋ぎとしての理由が多く見受けられます。とにかくどこかに留学させてほしいという要望のあるお客様もおられました。理由は何であれ、UAEドバイも検討されてはいかがでしょうか?
③ コロナ渦中の韓国留学
まだまだ根強い韓国人気!相談も定期的に入っています。コロナ渦中において韓国留学する方にとって、現地のコロナ対策がかなりしっかりしていて安心すると言われています。依然として、韓国留学の人気は衰えを知りません。