コロナ渦中において、渡航先の国・都市のコロナ感染防止対策を講じて出発されたお客様をご紹介します。現状を少しでも知って頂けたら嬉しく思います。連続投稿第5弾です。
CASE⑤ UAEドバイへ語学留学中の田口くん(19歳)
高校卒業後のプランとして、フィリピンでの語学留学でTOEFL/IELTSのスコアを取得し、オーストラリアの大学への進学を目標としていた田口くん。コロナの影響でフィリピン留学に出発することができずにキャンセルとなってしまいました。フィリピン政府の国境封鎖解除の予定は当初夏ごろでしたが、秋に延期になり、ついに今年中は難しいとの見通しになってしまいました。田口くんは弊社の英語個別指導を受けつつ、留学の再開時期の予定を待っていたものの、出発を来年にまで延期させたくないとの思いで、語学留学が可能な国を模索し、UAEドバイへの留学を決断しました。早急に手続きを行い即出発!現在はドバイでとても頑張っています。
ドバイでの生活は、予想以上に楽しいとか。
学生寮で生活をスタートさせましたが、学校の先生の紹介で高層マンションの1室をシェア生活しているようです。
ドバイでの自炊生活も謳歌しているようです。ちなみにのシェア家賃は月5万円(光熱費込)で学校も徒歩5分の環境が良いところに滞在しています。
希望する生徒が集まれば、午後からの選択制授業にIELTS対策も行われるとのことで、「周りの学生にIELTS対策を一緒に受けようと声を掛けてみます」と意欲的な田口君。ドバイ留学中の現在も、弊社カウンセラーと進学相談を行っています。来春にはオーストラリアでの大学留学を現実のものにできるといいですね。
留学相談受付中!
現在、弊社では一部オフィスで臨時休業となっているため、留学相談は予約によるオンラインカウンセリング(ZOOM/LINE/SKYPE)を原則としています(必要と判断される場合には対面による相談も行っています)。来年に向けて留学を希望される方の相談も徐々にですが増えてきておりますので、ご興味をお持ちの方は是非お気軽にお問い合わせください。