コロナ渦中において、渡航先の国・都市のコロナ感染防止対策を講じて出発されたお客様をご紹介します。現状を少しでも知って頂けたら嬉しく思います。連続投稿第3弾です。
CASE③ UAEドバイへ語学留学中の森口さん(顔出しNG・30歳)
人生に悔いが残らないようにやりたいことをやる!という強い思いを持っていた社会人の森口さんは、カナダへのワーキングホリデーの前に、英語のブラッシュアップのためにUAEのドバイへ4月に語学留学する予定でした。コロナの影響で4月に出発はできませんでしたが、ようやく半年遅れで出発を果たしました。ドバイでは、検温スクリーニングなどで現地到着後にPCR検査を求められる場合もあるようですが、原則的に14日間の自己隔離は不要で、日本からPCR検査証(陰性である証明書)を持参すれば、入国もでき語学学校へ通うこともできます。
「留学先のドバイでも、周りの人はだいたいマスク姿ですが、ビーチや観光施設ではマスクをしていない方も多く見かけます。日本人の留学生も観光客もいないので、英語を使うには申し分のない環境で満足しています。これから上級レベルを目指して頑張ります!」と森口さん。当初4週間の滞在予定でしたが、あまりにも居心地が良いため、滞在を延長されるほどお気に入りに。
クラスも多国籍で形成され、ブラジル、トルコなどの学生の中には、親日家の留学生も多く色々と優しくしてくれるそうです。
「学生ビザでは合法的に働けるので、機会があったらドバイでのアルバイトも経験してみたいですね。」とすっかりドバイの生活を楽しんでおられました。
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