コロナ渦中において、渡航先の国・都市のコロナ感染防止対策を講じて出発されたお客様をご紹介します。現状を少しでも知って頂けたら嬉しく思います。昨日に引き続き第２弾です。

出発前オリエンテーション終了後の西守さん（写真右）

CASE②　カナダ高校留学へ出発した西守佑満子（16歳）

中学3年生の時から、カナダの中高一貫の公立学校へ留学している西守さん。

コロナの影響で早期一時帰国しなければならなかったのですが、日本滞在中は慣れないオンラインクラスをこなし、無事に高校1年（Year10）を修了することができました。8月下旬に高校2年生（Year11）としてカナダへ渡り、現地ホームステイで14日間の自己隔離を経て、現在は元気に高校生活を送っています。

到着後、14日間ホームステイで缶詰め状態で大変だったとか

カナダ学校の様子を教えてくれました！

授業は対面とオンライン形式を組み合わせながら行われていますが、校内ではしっかりとしたコロナ対策が取られているようです。入り口には除菌ジェルが置いてあり、入室する前に必ず手の除菌をする必要があります。

生徒一人ひとりのロッカーは利用することができず、生徒同士が密接に近づくことを防いでいます。

トイレも最大２名までしか入室できないよう制限が設けてあり、手洗いの重要性もアピールされています。

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