新型コロナウイルスの影響により、留学先からの出国を余儀なくされたり、現地の学校がオンライン授業に切り替わったりしたため、不本意にも帰国しなければならなかった弊社の正規留学生、語学留学生、ワーキングホリデー渡航者が多くいらっしゃいました。
留学先の国や州、都市によって高校や専門学校のコロナウイルス対策が違っているため、弊社としても情報収集に忙殺されていました。また語学学校においては、今もなお多くの国で、再開のめどが立っていません。
今回は、このようなコロナ渦中において留学された希少なお客様をご紹介します。出発前にどのような対策を講じて出発されたか、現状を少しでも知って頂けたら嬉しく思います。
CASE①:韓国留学へ出発されたKANAT(匿名希望・18歳)さん
高校卒業後に出発予定だったKANATさんですが、約半年遅れで8月に韓国へ出発されました。お母様もご心配の様子でした。(当時は)日本よりも韓国の感染者が少なかったことから、ご本人の「行きたい!」という気持ちを後押しするという決断をされました。現在では現地の14日間の自己隔離も終えて、ソウルで伸び伸びと留学生活を楽しんでおられます。
KANATさんが滞在した大学寮での隔離中の食事は以下の通りです。
栄養バランスが考えられているかは分かりませんが、味はよかったようです(笑)。
留学相談受付中!
現在、弊社では一部オフィスで臨時休業となっているため、留学相談は予約によるオンラインカウンセリング(ZOOM/LINE/SKYPE)を原則としています(必要と判断される場合には対面による相談も行っています)。来年に向けて留学を希望される方の相談も徐々にですが増えてきておりますので、ご興味をお持ちの方は是非お気軽にお問い合わせください。