日本からの渡航者(日本人留学生)に対する各国・地域の入国制限措置および入国・入域後の行動制限について(9月30日付)の情報をお伝えします。
※なお、本ページでは当社が取り扱いしている国についての情報のみとなります。
入国制限措置が行われている留学先
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、フィリピン
入国後に行動制限措置がとられている留学先
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、イタリア、フィリピン
※参考ページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html)
留学先 | 入国有無 | 渡航後14日間の自主隔離 |
アメリカ | ○ | 必要(※1) |
カナダ | △ | 必要(※1) |
イギリス | ○ | 不要 |
オーストラリア | × | |
ニュージーランド | × | |
アイルランド | ○ | 必要(※1) |
マルタ共和国 | ○ | 不要 |
フランス | ○ | 不要 |
イタリア | ○ | 必要 |
スペイン | ○ | 不要 |
ドイツ | △ | 不要 |
UAE(ドバイ) | ○ | 不要 |
フィリピン | × |
※1:隔離中、現地にてオンライン受講可
現時点(9月30日)では、日本への帰国時には空港でのPCR検査や14日間の自己隔離が必須ですが、留学先によってはマルタ、イギリス、UAE(ドバイ※)のように入国後の自主隔離措置が設けられていない国もあります。
※ドバイの場合は、入国審査にてPCR検査を求められた場合は検査を受ける必要があり、そこで陽性反応が出た場合は、隔離措置を取られることがあります。
また、カナダは、10月20日(火)から、学生ビザを保持している方に加えて、州政府からCOVID-19準備プランが承認された学校に就学する場合、学生ビザの取得が可能になり留学できるようになります。
入国に関する情報や査証の情報などがいつアップデートされるか分からない状況のため、弊社でもできる限り最新の情報を入手できるよう努めて参ります。弊社では、一部休業・時短営業中ですが、事前にご予約を頂ければ、留学カウンセリング(相談)等もお受けしております。お気軽にご相談くださいませ。