日本からの渡航者(日本人留学生)に対する各国・地域の入国制限措置および入国・入域後の行動制限について(11月30日付)の情報をお伝えします。
※なお、本ページでは当社が取り扱いしている国についての情報のみとなります。
入国制限措置が行われている留学先
オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン
入国後に行動制限措置がとられている留学先
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、フィリピン
条件付きで入国後に行動制限措置が免除される留学先
- アメリカ(ハワイ州)ー PCR検査の陰性証明書
- UAE(ドバイ)ー PCR検査の陰性証明書
入国後に行動制限措置が免除される留学先
イギリス、マルタ
※参考ページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html)
留学先 | 入国有無 | 渡航後14日間の自主隔離 |
アメリカ | ○ | 必要(※1) |
カナダ | ○ | 必要(※1) |
イギリス | ○ | 不要 |
オーストラリア | × | |
ニュージーランド | × | |
アイルランド | ○ | 必要(※1) |
マルタ共和国 | ○ | 不要 |
UAE(ドバイ) | ○ | 不要 |
フィリピン | × |
※1:隔離中、現地にてオンライン受講可
現時点ではイギリス・マルタのように、留学先によっては入国後の行動制限が設けられていない国もあります。またアメリカ・ハワイ州、UAE(ドバイ)では、11月以降、PCR検査の陰性証明があれば、日本人の入国後の行動制限等が設けられなくなった地域もあります。
カナダはすでに学生ビザを保持している方で、カナダ政府によりCOVID-19準備プランが承認された学校に就学する場合、2020年10月20日から留学できるようになりました。承認された学校に関しては、ご相談ください。