９月になり、多くの高校生の夏休みが終わりました。
当センターでは中高生の夏休みが終わり、大学生の夏休み留学が始まっています。
さて、本日紹介するのは海外の大学進学です。海外進学を目標とされる方の理由は様々です。自分の学びたい分野が日本よりも海外の方が優れている、もしくはそもそも関連する学科が日本にはない。日本の教育制度が合わない。日本の以外の文化の中で勉強したいなど。
高校卒業後、カナダで語学留学を経験し、英語を学ぶ楽しさを知ったという藤崎さん。この秋から再度、語学学校の大学進学準備コースに入り、来年の大学留学を目指します。「あまりにも現地の居心地がよかったので、カナダの大学進学を志すようになりました。」と藤崎さんは語っていました。
海外大学進学は通常の語学留学に比べて、期間が長くなり費用もかかりますが、その先に得られるものも多くなります。北米エリアに大学になると、世界中の人が留学してきます。そのため、必然と設備も大きくなり充実しています。また卒業頃には英語を通して、世界中の人々と交流が深まり、ネットワークが広がります。
英語初心者でも進学先で通用する英語力を身につけるための、留学生用英語クラス（ESL）があり、海外へ進学できるシステムもしっかり備えられているため、保護者の方も安心できます。皆さんも、日本だけでなく海外大学も進学先の目標として考えてみてはいかがでしょうか？
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