7月は多くの小中高生のお客様が各国で夏の特別プログラムに参加し、様々な国の同世代と交流していただきました。このプログラムでは語学学習はもちろん、様々な文化が集結するからこそ、一度に多様な文化を学ぶことができ、学校の教室だけでは学べない特別な体験を短期間で経験することができます。
さて、8月はといいますと、大学生の夏休み留学が盛り上がっていきます。夏休みの短期間を利用して、集中的な語学学習を行います。北米エリア、ヨーロッパエリアで英語学習をする方に加え、最近ではフィリピンで格安の合宿型英語学習が提供されています。平日は語学学校で現地の先生とスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングをトータル学習し、週末は南国の青い海で思いっきり羽根を伸ばすことができます。物価が安いため、アクティビティを楽しんでもそんなに費用がかからないのが特徴です。
また、語学学習だけではなく、海外で働いてみたいという大学生のみなさまには”ワーキングホリデー”というプログラムをおすすめします。語学留学では働くことがほとんど許されませんが、このプログラムでは1年程度、海外の地元のお店で実際に働くことが許されるのが特徴です。働きながら、語学学校にも通うことができるので、スキルアップにはもってこいです。
大学3年生の吉川さんは大学を1年間休学し、来年の春までカナダのバンクーバーでワーキングホリデー中です。現地では語学学校に通いながら、地元のマラソン大会に参加するなど、有意義な時間を過ごしているようです。将来の目標は「英語を使う職業に就くこと」とおっしゃっていました。
小中高生の夏休み留学の申し込みは終了しましたが、大学生の夏休み留学はまだ間に合います。週単位での申し込みが可能ですので、スタート日もスケジュールに合わせて調整できます。今年の夏は海外で自分磨きをしてみてはいかがですか?