一日のスケジュール
教師に必要なのは経験です
私の夢は英語教師になることです。留学しようと思ったのは教育実習に行ったときに、教師になる上で一番大切なことは経験であると強く感じたからです。しかしこれは建前で、正直に言うと、留学経験者に自分の英語力を鼻で笑われたことによる怒りです(おそらく、あちらには悪気はなかったと思いますが、プライドしか高くない私の心は傷付きました)。
出発前は不安も多かったです
出発前は食事が合うか、治安は大丈夫なのかとネガティブなことばかり考えていた中で、かわいい女の人ときれいな海で一緒に泳げることができると自分に言い聞かせていました。
クラスメイトとの交流も大事ですが、先生との交流も大事です
語学力向上に他の国の学生と日常的に英語を話すというのも一つの方法ですが、私は基本的に学生ばかりではなく、週末などに先生達を誘って遊びに出かけていました。学生はどの国の人であっても学生(英語を学んでいる身)なので、先生と授業以外でも話す機会を多く作った方が英語は上達すると思います。また、どの先生と話すかということも重要だと感じました。
あとは、英和辞典ではなく、英英辞典を使うとニュアンスの違いや関連語なども学べて便利ですよ。
帰国後はいろいろな変化が起きました
自分の性格上、自分の中で何かが大きく変わったということは正直ありませんが、インドアだった私がアウトドアになりました。面白かったのが体調の変化です。日本ではお腹が弱いのに、フィリピンでは一度もお腹を壊しませんでした。(帰国後はまた元に戻っていました 笑)
留学生活の失敗から学ぶことがあります
最初の週末に現地で買ったバリカンを日本人学生に借りて坊主にしたのですが、そのときに傷がついたらしく感染症になりました(しかし、これは自分が調子に乗り炎天下の中、ビールを頭からかぶるなどしたことが原因であるとも考えられます 汗)。また、シャワーやトイレでも苦労が多かったですが、日本が一番快適だと考えていれば、フィリピンでもさほど気になりませんでした。
留学カウンセラーに相談してよかったこと
福島さん(カウンセラー)がフィリピンに詳しかったことは本当によかったと思います。向こうで会った、日本人学生たちに色々と留学カウンセラーの話を聞きましたが、、、。詳しいからこそ、良い点と悪い点も教えてくださるので留学中に焦ることは一度もなかったです。
やっぱり、経験に基づく話は間違いない(笑)
これからチャレンジしたいこと
- アメリカへの留学
- 英語教師になる(鹿児島で)
- 留学の体験談をする
- 留学に興味を持つ学生が増える
- 留学を全力ですすめる
- 英語を話すことに対して抵抗を持つ生徒が減る
- これこそ、英語教師
1. きっかけは何でもいい、行きたいを感じたら一度でも行け!
2. お金は大切、間違いない。しかし、準備する方法はいくらでもある!(日本はよくできている)
3. スタートラインはみんな一緒
4. 英語と一緒に、歴史、社会情勢を勉強しろ!
5. 悩んだら福島さん(カウンセラー)!(何度でも、どんな内容でも聞いてくれるぞ)
6. 悩まなくても福島さん
7. 留学は楽しいぞー!